初めて受診される方へ
~ 男性医師による薬物療法が中心のクリニックです ~
令和7年3月より予約システムを見直し予約が取りやすくなりました。便利なWEB予約をご活用ください
●希死念慮(自殺願望)のある方は、当院での治療は困難です。入院施設のある医療機関をご検討ください。
●カウンセリングや心理検査をご希望の方は、他の医療機関をご検討ください。
●児童(18歳未満)、薬物依存症、アルコール依存症、摂食障害、認知症の方で症状が安定している方は当院をご受診いただけますが、専門医ではありませんので専門的な治療が必要と判断した場合は初診時に他の医療機関への転院をお願いしております。
●ご予約はWEBで承ります。予約取消・変更は前日までにお願いいたします。 初診の予約枠に空きがない場合は、当院にお問い合わせいただいてもお受けできません。初診枠で受付時間を過ぎてご来院された場合は、ご受診いただけない可能性がありますので必ず受付時間前にご来院ください。初診枠で無断キャンセルをされた場合は、院長の判断でWEBでのご予約を制限させていただきます。
● 診療時間は、初診で30分、再診で5~10分程度です。患者さんの病状により予約順が前後したり、30分以上お待たせする場合がありますので、お時間に余裕を持ってご来院ください。
● 診断書・証明書等の作成は、保険適用の対象外となり、自費でご負担いただきます。医師作成後(発行後)のキャンセル及び内容変更はお受けできません。費用の詳細につきましては、ホーム画面「受診される方へ」【診断書等の発行について】または、下記「各種文書の作成も承っております」でご確認ください。
● 当院は、自立支援医療制度をご利用いただける指定医療機関です。 医療機関を当院に変更される際は、事前に自治体に申請してください。申請書の提出日以降、当院で助成がうけられます。
● 薬を紛失した場合、診察及び処方箋料は全額自費(10割負担)となり診察が必要です。処方箋を紛失した・処方箋の期限が切れた場合の再発行も診察が必要です。処方箋の有効期限は、発行日を含めて4日間(土・日・祝日を含む)です。
● デジスマ決済ご利用の方は、アプリに表示される「チェックイン」画面をご来院後に操作してください。ご来院前の操作はお控えください。
● 患者さん本人が受診を希望されず、ご家族や親類、パートナーのみがご来院された場合は、保険適用の対象外となり、家族相談(自費)として対応させていただいております。
当院では思春期(※15歳以下の小児を除く)からご高齢の方までを対象としたさまざまなご相談を受け付けております。ご家族や親類、パートナーからのお悩みにも広くお応えいたしておりますので、まずはお気軽に当院までお問い合わせください。抱えられているお悩み事の中には、その方にとっての人生における重要な課題が見つかることもあります。当院ではお困りになられている症状や疾患の具体的な改善を図るとともに、前向きな一歩を踏み出すためのさまざまなサポートをご提案いたしております。
※患者さんが未成年の場合は、保護者の同伴をお願いしております。
ご予約方法について
当院は完全予約制のクリニックです。
当院を受診する際には事前にWEBでご予約を承っております。
当日予約は空き状況に応じて可能となる場合もあります。WEBで本日の空き状況をご確認ください。
ご予約なしでご来院されてもお断りさせていただく場合があります。予めご了承ください。
パソコンやスマートフォンからのご予約方法
お電話でのご予約方法 ※WEBでのご予約が困難な方のみお受けします
TEL:03-6909-1139
当院をご受診いただく際の流れ
①まずはご希望の来院日時をご指定ください
WEB予約でご希望の日時をお選びください。
初診の方にはカルテ等をお作りいたしますので、ご予約時間の10分前を目安にご来院ください。
②ご来院時にお持ちいただくもの
マイナンバーカードまたは健康保険証、医療証、受給者証等
マイナンバーカードまたは健康保険証、医療証、受給者証等をご来院時に受付スタッフにご提示ください。
コピー等では対応できませんので、必ず原本をお持ちください。アプリにご登録されている場合も必要です。
おくすり手帳
現在のお薬の服用状況やこれまでの既往歴、飲み合わせの確認やアレルギーの有無など、現在の患者さんのコンディションを正しく把握するために有益な情報となります。
診察券
診察券は初診時にお作りしお渡ししています。次回、ご来院の際に忘れずお持ちください。
<他の医療機関から当院へおかかりになられる方へ>
他の医療機関より当院にお越しいただく場合には、現在のお薬の服用状況などが記載されているおくすり手帳、診療情報提供書(紹介状)等をお持ちください。
※診療情報提供書(紹介状)があるとスムーズにご受診いただけます。
③受付後はスタッフがお声がけするまで院内の待合室にてリラックスしてお過ごしください
デジスマアプリに登録したクレジットカードでお支払いができる「デジスマ決済」が便利です。
ご利用の際は、アプリに表示される「チェクイン」画面を来院後に操作してください。
ご利用されない場合は、「チェックイン」操作は不要です。直接、受付スタッフにお声がけください。
受付時に番号札をお渡しします。お会計まで番号でお呼びいたします。
当日の診察状況によっては待ち時間が数十分程度発生する可能性もあります。
④お薬の処方がある場合には近隣の薬局にてお受け取りください
診断の結果、お薬の処方が必要と判断された場合には、お会計時に受付より処方箋をお渡しします。
近隣の薬局にてお薬を適宜お受け取りの上ご帰宅ください。
⑤次回の診察予約をお取りください
ご来院時またはWEBで再度来院される日時をお選びください。
お仕事や学校帰りに通いやすい夜19時までの診療
当院は夜19時まで診療しております。京王線「つつじヶ丘駅」より徒歩1分とアクセスも良く、学校やお仕事帰りにも大変通いやすいクリニックとなっております。最終受付時間は18時30分です。
土日診療も行っております
平日の通院が難しい患者さんにおかれましては土日診療をご利用いただけます。
【毎週土曜日】10:00~13:00/15:00~19:00
【第2・第4日曜日】10:00~13:00
各種文書の作成も承っております
診断の結果、各種診断書(就労可否証明書・会社書式の診断書・傷病手当金申請書など)の発行が必要となられた場合にも随時対応しております。
※診断書・証明書等の作成は、保険適用の対象外となり、自費でご負担いただきます。
※医師作成後(発行後)のキャンセル及び内容変更はお受けできません。予めご了承ください。
※診察予約をお取りください。
※自立支援医療、精神障害者保健福祉手帳用、国民年金・厚生年金保険に係る診断書の発行につきましては、当日の発行はできかねます。予めご了承ください。
【 費用 】
● 診断書 自費 ¥5,500-
自立支援医療(新規・更新)
精神障害者保健福祉手帳用(新規・更新)
傷病証明書(公共職業安定所提出用)
主治医の意見書(就労可否証明書)
受診状況等証明書(日本年金機構提出用)
その他主治医の意見書
● 国民年金・厚生年金保険 自費 ¥11,000-
● 傷病手当金意見書交付料 医保3割 ¥300-
● 診療情報提供料(紹介状)
転院先医療機関名の記載あり 医保3割 ¥750-
転院先医療機関名の記載なし 自費 ¥2,500-
● 家族相談料(30分) 自費 ¥6,600-
さらに専門性の高い治療を必要とされる場合には、近隣の高次医療機関へのご紹介を随時行っております
診断の結果、さらに専門性の高い治療を必要とされる方に対しては、近隣の高次医療機関へのご紹介を随時行っており、切れ目なくスムーズな医療連携が可能となっています。
提携医療機関 杏林大学医学部付属病院
ご希望に応じて全国どちらの病院でもご紹介可能です。
当院ではご家族からのご相談にも広くお応えいたしております
ご家族や親類、パートナーに関するお悩み事を抱えられている場合でも広くご相談いただけます。お気軽にご予約をお取りください。
※患者さん本人が受診を希望されず、ご家族、親類、パートナーのみがご来院された場合は、保険適用の対象外となり、家族相談(自費)として対応させていただいております。
クレジットカードや電子マネーでのお支払いも可能です
当院では現金でのお支払いのほか、クレジットカードやデジスマ決済(デジスマアプリに登録したクレジットカードでお支払いができる「デジスマ決済」が便利です。)、電子マネー、QRコード決済にも各種対応しております。ご利用にあたっては受付スタッフまでお気軽にお声がけください。
よくあるご質問Q&A
Q.保険証がなくても受診することは可能ですか?
A.はい、全額自己負担でご受診いただけます。
就職や離職などで健康保険証が切り替わるご予定のある方、現在お手続き中の方など、すぐに保険証のご準備が難しい場合には事前に受付スタッフまでお申し出ください。当院では有効な保険証がお手元にない場合のご受診については全額自己負担でお支払いいただき、後日、保険証(原本)と領収証をご持参いただくことで差額分の返金対応をさせていただいております。保険証や医療証はコピーでの対応はいたしかねますので、必ず原本をお持ちになってお越しください。
Q.精神科と心療内科の違いを教えてください。
A.精神科も心療内科もどちらもこころの病気を治療する場所となります。ただし、細かい点で以下のような違いがあります。
精神科は、主にこころの不調をはじめとする病気(症状もこころに現れる)そのものを治療する場所となります。気持ちの落ち込みやイライラなどといった気分のムラ、うつ症状、強い不安感、不眠や過眠などといった睡眠に関する問題、幻聴や幻覚、パニック症などといった精神的な不調ついて広くご相談いただける科となります。
一方、心療内科では、ストレスが主原因となる身体への不調(症状が体に現れる)を専門的に扱う科となります。頭痛や吐き気、動悸や呼吸の乱れ、下痢や腹痛、血圧に関する問題などを伴う身体的な異常があわせてみられる場合にご相談いただく場所となります。特に原因とるものに具体的な心当たりがある場合には心療内科へご相談ください。
当院では精神的な不調に関するご相談とともに、一般的な内科的処方薬(一般的な風邪症状・胃腸炎・高血圧・糖尿病など)もあわせてお出しすることが可能です。どうぞお気軽に幅広いお悩みをご相談ください。
Q.通院する頻度や治療期間の目安はどれくらいですか?
A.その方の症状や程度によって異なります。まずはご受診いただき、詳しい内容等については直接医師からご説明させていただきます。
Q.仕事を休職しないで治療を続けることはできますか?
A.休職をする必要があるかどうかの判断については、その方の症状や程度、医師の診断によって決まります。詳しくは診察時に医師までお問い合わせください。